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千葉県浦安市の整体ラボ様|電飾用塩ビシートCUD-001
看板製作に携わって二十年、看板は昼も夜も店の顔となる設備であり、素材の選定がそのまま印象の差になると考えています。代表のIです。今回、千葉県浦安市の整体ラボ様より、電飾用のシートとガラス用のシートという、役割の異なる二種類の製作をご依頼いただきました。光で見せる看板と、ガラス面で語りかけるサイン。二つを組み合わせる案件でしたので、素材の役割分担という視点から振り返ってみたいと思います。それぞれの特長を順に整理します。
二つのシートの役割を整理する
電飾用塩ビシートは、内照式看板やウィンドウディスプレイに適した乳白色の塩ビフィルムです。乳半で光を均一に透過するため、昼は反射光、夜は透過光で鮮やかさを保ちます。点灯時に色が薄くならないよう、インクは二度塗りで仕上げており、ラミネート加工は電飾の場合に必須です。一方のガラス用外貼りシートは、ガラス面の外側から直接貼るウィンドウサインです。外側から手が届く場所であれば、高所作業車や足場なしで施工でき、内貼りに比べてコストを抑えられます。今回選んだのり白は光を通しにくいタイプで、室内への視線を遮りたい用途に向きます。どちらも耐久性は屋外使用で約7年が目安ですが、設置環境によって異なります。
風の強い日の施工
今回は、電飾用塩ビシートが396×1746mmを1枚(ラミネート有・光沢仕上げ)、ガラス用外貼りシートが927×2232mmと927×1663mmの2枚の製作です。整体ラボ様の施工日は風が強い一日で、安全を最優先に作業を進めるという判断をしました。外貼りは足場を組まずに済む反面、屋外での作業となりますので、天候への配慮が欠かせないと考えています。また、いずれのシートも伸縮性があり、貼る際の力の入れ具合で延びてしまうことがあります。慎重な貼り込みが求められる素材だという点も、あらためて確認しました。整体ラボ様の店頭に、無事にサインが揃ったことを嬉しく思っております。
今回の製作仕様
- 素材:電飾用塩ビシート(のり有・乳白色)/ガラス用外貼りシート(のり白・光を通しにくいタイプ)、いずれもラミネート加工
- 印刷方法:溶剤インクジェット出力(CMYKフルカラー)/電飾用はインク二度塗り
- 仕様:電飾用 396×1746mm 1枚(光沢仕上げ)/外貼り 927×2232mm 1枚・927×1663mm 1枚
- 用途:電飾用は内照式看板・ウィンドウディスプレイなど/外貼りは店舗のガラス看板など
- 施工方法:電飾用は強粘着のり付きシートの貼付け/外貼りはガラス面の外側に直接貼付け
- 特徴:屋外使用で耐久性約7年(設置環境により異なる)/外貼りは足場・高所作業車なしで施工できる場合がありコストを抑えやすい
よくある質問
Q1. 電飾シートは通常のシートより濃い色に仕上がりますか?
A. はい。点灯時に色が薄くならないよう、インクを二度塗りしています。そのためデータや他のプリンターでの出力と比べて濃い色で仕上がりますので、あらかじめご了承ください。
Q2. 網入りガラスにも貼れますか?
A. 網入りガラスへの施工はできません。シートの伸縮により熱割れが発生するリスクがあるためです。施工をご検討の場合は、事前に専門の職人にご相談ください。
代表 I|看板業界20年、現場から経営まで携わる。
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