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東京都葛飾区の焼鳥食堂様|電飾用塩ビシートTYD-001
入社3年目の私が担当した、東京都葛飾区の焼鳥食堂様のサイン工事をご紹介します。入口上部の大きな看板と、通りから見える袖看板を、夜も光る内照式で仕上げたいというご相談でした。昼と夜で見え方が変わる電飾看板は、私にとって学ぶことの多い案件でした。今回使ったのは電飾用の塩ビシートです。通常の看板シートと何が違うのか、看板製作の現場で気づいたことをお伝えします。
電飾用の塩ビシートは何が違うのか
電飾用塩ビシートは、内側に電球などがある内照式看板に向いた、乳白色の塩ビフィルムです。光を均一にムラなく通すので、昼は反射光、夜は透過光で、どちらの時間帯も鮮やかに見えると学びました。いちばん驚いたのはインクです。点灯したときに色が薄くならないよう、インクを2度塗りしています。そのため、データや他のプリンターの出力より、濃い色に仕上がります。ラミネート加工は電飾の場合は必須で、仕上がりは光沢とマットから選べます。屋外での耐久性は約7年が目安です(設置環境により異なります)。
高所での施工で使った高所作業車
今回は、ラミネート加工ありのマット仕上げで製作しました。サイズは、入口上部が905×4000mmで1枚、袖看板が610×2780mmで2枚(両面)です。焼鳥食堂様のサインは、先にご紹介した塩ビシートの施工と併せて行いました。入口上部は高い位置での作業だったため、高所作業車を使用しました。大きなシートを高所で貼る作業は、安全に進める段取りがとても大切なのだと実感しました。また、このシートには伸縮性があり、力を入れすぎると延びてしまうため、貼る際は注意が必要です。仕上がった看板は、夜に点灯したときの色味まで考えて製作したものです。
今回の製作仕様
- 素材:電飾用塩ビシート(のり有・乳白色の塩ビフィルム)
- 印刷方法:溶剤インクジェット出力(インク2度塗り)
- 仕様:ラミネート加工あり・マット仕上げ/入口上部905×4000mm 1枚、袖看板610×2780mm 2枚(両面)
- 用途:焼鳥食堂の内照式サイン(入口上部・袖看板)
- 施工方法:高所作業車を使用したシート貼付施工
- 特徴:光を均一に透過・昼夜で高い視認性
発注前チェックリスト
- 点灯時に色が薄くならないよう、通常のシートより濃い色に仕上がることを確認する
- 電飾用はラミネート加工が必須であることを確認する
- 設置場所が高所の場合は、高所作業車などの施工方法を事前に相談する
新人 M|入社3年目。日々学びながら店舗様のご要望に向き合う。
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