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千葉県銚子市のリゾート施設様|下地アルミ枠BAP-001
千葉県銚子市のリゾート施設様より、屋外に設置する看板のご相談をいただきました。取り付け先は木目デッキフェンスという既存の構造物で、そのまま印刷物を貼れる状態ではありません。そこで私は、まず下地をどう組むかを考えました。海沿いという立地柄、塩害・紫外線・雨風への耐性が求められるため、素材選定には特に慎重に臨みました。下地アルミ枠にアルミ複合板パネルを固定する構成を選んだ経緯を、代表の立場からお伝えします。
下地アルミ枠付きパネルを選んだ理由
選んだのは、製品ページで下地アルミ枠付きパネルセットとして案内されている構成です。シート印刷、ラミネート加工、パネル貼り込み、下地アルミ枠の4点がセットになっています。アルミ複合板は、厚さ3mm程度の樹脂をアルミニウムでサンドイッチした板材で、現場では「アルポリ」とも呼ばれます。下地は30mm角のアルミ枠で、各ジョイント部分は溶接されています。下地がない場合に比べて重厚感や立体感が出る点も、パネル看板として長く掲げる施設にふさわしいと考えています。
固定方法と表面仕上げで重視した点
パネルと下地の固定は、防水のシリコンコーキングをボンド代わりに約100mm間隔でつけ、さらにパネルの上からビスで留める方法です。ビスはシートの下に隠れるため、タッチアップは不要です。表面には溶剤インクジェットの塩ビシートを貼り、ラミネート加工を施します。ラミネートは屋外での耐久性を高めるもので、この商品では必須です。仕上がりはマットとしました。こうした仕様を一つずつ確認して積み上げることが、看板の品質を左右すると考えています。
海沿いという立地への配慮
リゾート施設の看板は、景観の一部でもあります。海沿いでは、塩害・紫外線・雨風という三つの条件が重なります。だからこそ、屋外使用を前提とした溶剤インクとラミネート加工、アルミ複合板という組み合わせでそろえるという判断をしました。製品ページでは、アルミ複合板の耐久性は屋外使用で約7年とされています(設置環境により異なります)。設置環境が厳しいほど、素材と仕様の見極めが大切だと考えています。看板製作のご相談は、お気軽にどうぞ。
今回の製作仕様
- 素材:アルミ複合板(厚さ3mm程度)・30mm角アルミ下地枠
- 印刷方法:溶剤インクジェット出力の塩ビシート+ラミネート加工
- 仕様:マット仕上げ(片面仕様)、シートの下にビス留め
- 用途:リゾート施設の屋外常設看板
- 施工方法:木目デッキフェンスへの取り付け
- 特徴:下地アルミ枠により重厚感と立体感のある仕上がり
よくある質問
Q. ビス打ちの跡は表面に出ますか?
A. ビスはパネルの上から打ち、その上に塩ビシートを貼るため、タッチアップは不要です。ただし、ビス打ちした箇所は多少の凹みが出ますので、あらかじめご了承ください。
Q. ラミネート加工は付けなくても問題ありませんか?
A. この商品ではラミネート加工は必須です。色あせ・傷・ほこりから印刷面を守り、屋外での耐久性が高まります。
代表 I|看板業界20年、現場から経営まで携わる。
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