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オフィスビルのガラス面に透明シートを外貼りした施工事例OBS001

透明シート(外貼り)シート印刷 ラミネート加工有り

ご依頼をいただいたのは、オフィスビルのエントランスおよび共用部ガラス面へのサイン施工でした。ビルのテナント案内や企業ロゴをガラス面に表示したいというご要望で、「ガラスの透明感を損なわずに印刷を映えさせたい」という条件が最初から明確でした。検討の結果、光沢感のある透明の塩ビシートに印刷した透明シートを外貼りで施工することに決定しました。透明ベースのシートをガラス面の外側に貼ることで、印刷部分だけが浮かび上がり、ガラスの開放感を保ちながら視認性の高いサインを実現できます。施工完了後、ガラス越しに光を受けた仕上がりはオフィスビルのエントランスにふさわしい洗練された印象となり、担当者様にも満足いただける結果となりました。

透明シートの性能を正しく知る

透明シートは、光沢感のある透明の塩ビシートに強粘着のりを加工したガラスサイン用のメディアです。透明ベースのため、印刷されたデザイン部分だけが視覚的に浮かび上がり、ガラス面の背景と相乗効果を生み出すデザイン表現が可能です。外貼り施工では、シートの印刷面が外側から直接見えるため、コントラストのはっきりしたデザインや企業ロゴの視認性が高まります。ラミネート加工は光沢(ツヤあり)とマット(ツヤなし)から選択でき、オフィスビルの外観イメージや周囲の光環境に合わせた仕上がりの調整が可能です。シートには伸縮性があるため施工時の取り扱いに注意が必要ですが、水貼り施工に対応しており、スキージでしっかり水抜きをすることで気泡や曇りのない美しい仕上がりになります。また、寸法カットオプション(1カット500円)を選択することで、職人が現場で余白を処理する手間を省き、スムーズな施工が可能です。ガラスシートの施工には寸法カットの選択が推奨されています。

仕上がりを左右したポイント

今回のオフィスビル案件で最も意識したのは、「ガラスの透明感を活かしたデザイン設計」と「外貼りならではの視認方向の確認」でした。透明シートを外貼りで施工する場合、デザインはガラスの外側から見た方向で正方向に印刷されます。内貼りと外貼りでは印刷の鏡像処理が異なるため、データ作成の段階で外貼り用の設定を正しく行うことが仕上がりに直結します。また、透明の特性を活かすには、背景との色コントラストを意識したデザインが重要です。ガラス越しに見えるビル内部の空間が背景になるため、白や明度の高い色を効果的に使うことで、文字やロゴが際立ちます。オフィスビルのエントランスという業種特有の環境では、清潔感・高級感・読みやすさの三つが求められるため、マットラミネートで反射を抑えた落ち着いた仕上がりを選択しました。

透明シートの外貼り施工を選ぶとこうなる

透明シートの外貼りを採用することで、ガラスサインに求められるコスト・見栄え・施工のしやすさをバランスよく実現できます。まずコスト面では、ガラスの交換や特注ガラスの設置が不要で、既存のガラス面にシートを貼るだけでサインが完成するため、改修費用を大幅に抑えられます。見栄えの面では、透明ベースのシートがガラスに溶け込み、印刷デザインだけが浮かび上がる洗練された仕上がりになります。特にオフィスビルのエントランスや共用廊下では、来訪者に与える第一印象を左右するガラスサインの品質が重要です。施工のしやすさの面では、水貼りに対応しているため気泡を逃がしながら貼り付けができ、寸法カットオプションを使えば現場でのカット工程を省略できます。1枚から注文できるため、フロアごとに異なるサインを製作するオフィスビルの運用にも対応しやすい素材です。

透明シート外貼りが活きる設置環境

透明シートの外貼りは、オフィスビル・商業施設・ホテル・医療機関など、ガラス面にサインやロゴを表示したい業種に広く採用されています。特にオフィスビルでは、エントランスのガラスドア・共用廊下のガラスパーテーション・会議室のガラス面など、複数箇所にわたるサイン施工のニーズがあります。透明シートは印刷部分のみが見えるため、カッティングシートや輪郭カットのような表現も可能です。さらに、ガラス全面に貼ることで飛散防止効果も期待できる点は、万一の破損時に備えたい公共性の高いビルの管理者にも評価されています。ラミネート加工によって表面の傷・汚れ・色あせを防ぐことができるため、エントランスなど人の往来が多い場所でも長期間にわたって品質を維持できます。

今回の製作仕様

  • 素材:透明シート(のり付き)/光沢感のある透明塩ビシート
  • 印刷方法:インクジェット出力・CMYKフルカラー
  • 仕様:マットラミネート加工付き・寸法カットオプション選択
  • 用途:オフィスビルのエントランス・共用部ガラス面サイン
  • 施工方法:ガラス面への外貼り(水貼り施工・スキージ使用)
  • 特徴:透明ベースのため印刷部分のみが浮かび上がり、ガラスの透明感を損なわない仕上がり。ガラス全面貼りで飛散防止効果も期待可能

よくある質問

Q. 透明シートの外貼りと内貼りの違いは何ですか?
A. 外貼りはガラスの外側(屋外側)にシートを貼る方法で、印刷面が外から直接見えます。内貼りはガラスの内側に貼る方法です。外貼り・内貼りではデザインの印刷方向(鏡像処理の有無)が異なるため、データ作成時に施工方法を確定してからデザインを制作する必要があります。

Q. 水貼りで施工した後、曇りが出た場合はどうすればよいですか?
A. ガラスとシートの間に洗剤水が残ると曇ったように見えることがあります。スキージ等でしっかりと水抜きをすることが重要です。洗剤水の濃度は2〜5%の中性洗剤を使用してください。上記の手順を行っても曇りが出る場合は、1ヶ月程経つと曇りが消えることがあります。

Q. オフィスビルのガラスサインに透明シートは1枚から注文できますか?
A. はい、1枚からご注文いただけます。フロアごとにサイズやデザインが異なるオフィスビルの案件にも対応しており、サイズを入力するだけでその場で価格が確認できる無料オンライン見積もりもご利用いただけます。

オフィスビルのガラスサインに透明シートの外貼り施工をご検討の方は、商品ページからサイズ・仕様をご確認ください。無料オンライン見積もりも対応しています。

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