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不動産店舗サイン制作事例:電飾看板リニューアルを徹底解説 施工67

店舗の顔である看板、昼夜問わず目立っていますか?

東京都の不動産店舗サイン制作事例:電飾看板リニューアルを徹底解説

 

 

 

1. はじめに
特に「交差点の角」という好立地を最大限に活かすためには、夜間の視認性が非常に重要です。しかし、「既存の看板フレームはまだ使えるのに、全部作り直すのはもったいない」「費用を抑えつつ、どうすれば最新の印象にリニューアルできるのだろう」といった課題を抱えている店舗経営者の方も多いのではないでしょうか?

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2. お客様情報

・業種: 不動産業(売買、賃貸、管理、査定)
・場所: 東京の四谷エリア、交差点の角に位置する視認性の高い立地
・ご依頼のきっかけ: 新しい店舗ブランドを既存のサインフレームに適用し、リニューアルしたいというご要望でした。特に、看板を見たお客様が不動産の相談をしやすいよう、信頼感と親しみやすさを両立させる必要がありました。

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3. 提案内容:既存の電飾看板を活かす高コスパリニューアル

お客様の「既存の看板フレームを流用したい」というご要望と、「夜間も目立つ高品質なサインにしたい」というご要望を受け、以下の仕様をご提案しました。

1.電飾用塩ビシート(マット仕上げ)による表面リニューアル: 既存の電飾サインの表面全体を、新しいデザインの電飾用塩ビシート(820×1720mm)で上貼りする手法をご提案しました。これにより、費用を抑えつつ、看板全体を新品同様に一新できます。マット仕上げは光の反射を抑え、電飾の光を均一に拡散するため、夜間でも内容がくっきりと見えます。

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2.カッティングシートで店名に立体感を: 店名である「四谷店」とロゴの一部を、シート印刷ではなく、黒マットのカッティングシート(60×210mm)で作成し、貼り込みしました。これにより、印字された文字よりも立体感と高級感が増し、プロフェッショナルな印象を与えます。

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4. 制作プロセス:現場の工夫と迅速な対応

今回の制作期間は、デザイン決定から施工完了までを迅速に行いました。

・デザイン段階:820*1720mmという既存の電飾サイズに合わせた緻密なデータを作成。ロゴと文字の位置をミリ単位で調整し、交差点のどの角度からでも訴求力が高まるよう工夫しました。

 

・製作段階:

電飾用塩ビシート印刷: 裏側からLEDの光を受けるため、色味や透過性を厳密にチェックしながら印刷しました。光のムラが出ないよう、マット仕上げのシートを選定しています。

カッティングシート: 「四谷店」の文字は、既存の文字とわずかに色味が異なる可能性があることを事前にご説明した上で、耐久性の高い黒マットのカッティングシートで正確に切り出しました。

 

・施工段階  高所作業車は使わずに施工可能な位置でしたが、既存シートの上貼りは、気泡やシワが入らないよう細心の注意を払う必要があります。特に交差点の角という目立つ場所での作業は、迅速かつ丁寧さが求められます。ベテランの職人が電飾の機能を損なわないよう、慎重に新しいシートを貼り込みました。

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5. 完成とお客様の声

リニューアル後のサインは、**「交差点の角で不動産の相談をしませんか?」**というキャッチコピーと、新しいロゴが非常に際立ち、清潔感と信頼感のある仕上がりとなりました。

お客様の声:「既存の看板を活かしながら、ここまでクオリティの高いリニューアルができるとは思っていませんでした。夜間の視認性も抜群で、新しい店舗の顔として遠くからでも目立っています。」

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6. 技術的なポイント:なぜ電飾用塩ビシートの「マット仕上げ」を選んだか

今回のサインの要は、電飾用塩ビシートのマット仕上げです。

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・均一な光拡散: グロス(光沢)仕上げと違い、マット仕上げは電飾の光を均一に拡散します。これにより、夜間に{LED}の光源が特定の位置で強く光ってしまう現象(ホットスポット)を防ぎ、看板全体がムラなく明るく見えます。

 

・昼間の視認性向上: 交差点の角という場所柄、昼間は太陽光や周囲の建物からの反射を受けやすいですが、マット仕上げはこれを抑え、常に高い視認性を保ちます。

 

・4プロの視点: 電飾看板のシート交換は、看板の寿命を延ばしつつ、印象を最新のものにする最も効率の良いリニューアル方法の一つです。

 

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7. 費用と期間

総制作期間: 約1~2週間

概算費用: 80,000円

既存のフレームを活かすことで、新規の電飾看板を制作するよりも大幅にコストを抑えることができました。

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8.まとめと次のアクション (CTA)

今回の事例は、「費用を抑えつつ、看板の顔を最新かつ高視認性に変える」という課題を完璧にクリアしました。

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看板は、店舗の信頼度を左右する重要な要素です。不動産業の皆様、交差点の角にある店舗のオーナー様、電飾看板の光り方にお悩みではありませんか? どんな規模のご相談でも、プロの視点から最適な素材と手法をご提案いたします。

 

 

 

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